サイトイメージ

落語CD・落語DVDで寄席にいけなくても落語三昧

落語を寄席で聴きたいけど、仕事やら何やらでなかなかいけない…。でも、今は落語CDや落語DVDがたくさん出ているので、そちらでも落語を楽しめますよね。自分が聴いた落語CD・観た落語DVDについて、いろいろ書いています。

CurrentIcon ずっこけ

落語「ずっこけ」のあらすじ

飲み屋が店をしまう時間なのに、熊さんは酔っ払って動こうとしない。店の坊主が看板だというと、熊さんがもう一本だけ飲んだら帰るというので、店の坊主はとっくりを一本持ってくる。その一本を飲みながら、きれいな女に酌をしてもらいたいと言ったり、洒落を言ってもわからないと文句を言ったりする熊さんに、店の坊主はうんざりしている。

そこに客が入ってきたので、店の坊主が「もう看板だから」と断ろうとすると、熊さんを迎えに来たという。男は仕事の話があると熊さんを連れて出ようとするが、勘定をしろというと熊さんはお金を持っておらず、そのうち援軍が来ると思って飲んでいたという。男は仕方がなく自分が払う。

店を出たはいいが、すっかり酔っ払った熊さん、薬屋の仁丹の看板の男に挨拶したり、あげくの果てには立小便も自分でできず、男に手伝ってもらう始末。家に着いたとたん、熊さんの嫁に文句を言う。熊さんの嫁もしょうがない男だとぼやくが、それでもいいところがあるとのろけだすので、男は怒り出す。

そうはいっても嫁も愛想が尽きた、一緒になって六年の間毎晩お酒を飲んでいる、それが昨日やっとわかったというので、「毎晩飲んでいたのに、何で昨日まで知らなかったのか」と訊くと、「昨日初めて素面で帰ってきた」というサゲ。

落語「ずっこけ」が聴けるCD・観られるDVD

立川談志 ひとり会~第二期~第二十集
立川談志ひとり会第20集

1967年10月31日新宿紀伊國屋ホールでの収録です。

立川談志の演じる酔っ払い、すご~くいい感じにしゃっくりが出るんです。本当に止まらなくなっているみたい。

で、酔っ払いの熊さんもいいのですが、その嫁さんがなかなか色っぽいんです。嫁さんがのろける部分、いいですよ~。これに関しては、実際の高座で立川談志の顔を見るのではなく、CDで声だけ聴く方がいいかも。

Copyright(c) 落語CD・落語DVDで寄席にいけなくても落語三昧 All Rights Reserved.